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森林ノミクス「シンボル」を発表 理念の普及・拡大図る

2018年02月10日 08:46
やまがた森林ノミクスのロゴマークを発表した吉村美栄子知事と東北芸術工科大の中山ダイスケ教授(左)=山形市・ホテルメトロポリタン山形
やまがた森林ノミクスのロゴマークを発表した吉村美栄子知事と東北芸術工科大の中山ダイスケ教授(左)=山形市・ホテルメトロポリタン山形
 本県の豊かな森林資源を有効活用する「やまがた森林(モリ)ノミクス」の取り組みを県内外にPRするため、県はシンボルマークを作成し、9日に山形市内で開いた会議で発表した。東北芸術工科大の中山ダイスケ教授の指導の下、学生有志が考案。県は今後、さまざまな場面でマークを活用し、森林ノミクスの理念や取り組みの普及、拡大を図る。

 本県は県土の約7割を森林が占め、吉村美栄子知事が2013年に「やまがた森林ノミクス」の始動を宣言。林業の振興に力を入れ、木材の活用拡大や木質バイオマス発電の推進などを図っており、全国的な展開も始まっている。県は取り組みをさらに充実させるため、機運醸成やPR強化に向けシンボルマークを作成した。

 山形県の「山」という字をイメージさせる山の形の上や中に、本県の多様な生き物、豊かな木々や実りを表すため、鳥や葉、赤い実が描かれている。中山教授が学部長を務める同大デザイン工学部のグラフィックデザイン学科2、3年の女子学生3人が作成に携わった。

 この日は、同市のホテルメトロポリタン山形で開いた「やまがた森林ノミクス推進会議」の冒頭、中山教授と吉村知事が披露した。中山教授は「実りだけでなく、いろんなものが詰まった山のデザインになった。このマークを県民の共通項として、山や森林に興味を持つ人を増やして行きたい」と話した。吉村知事は「市街地に住んでいる人にも山や森林を身近なものに感じてもらいたい」と期待を込めた。

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