県内ニュース走って食べて“気分爽快”・寒河江 さくらんぼマラソン大会
2018年06月18日 13:03
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全国からランナー約2700人がエントリーし、健脚を競った=寒河江市柴橋
42回目の大会。5キロや10キロなど距離別5部門で走った。新設されたハーフの部を皮切りに、午前8時からレースがスタート。沿道の住民から声援を受けながら、ランナーたちはゴールを目指した。 柴橋地区の第1給水所には、市内産のサクランボがどっさり置かれ、ランナーたちは足を止めて旬の味をぱくり。仙台市から訪れた会社員佐々木真吾さん(33)は「レースでは余裕がなくて食べられなかったので、今からサクランボ狩りに行きたい」と話していた。 市の体育関係者で組織する実行委員会(実行委員長・遠藤正幸市体育協会長)が主催した。
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