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進捗は9割、全体像見えた 最上小国川ダム、完成は19年度内

2018年11月09日 08:31
貯水部側から見た最上小国川ダム。全体像が見える状態になった=最上町富沢
 県が最上町富沢に建設中の最上小国川ダムは、堤体(ダム本体)のコンクリート打設工事の進捗(しんちょく)率が9割以上に達し、ダムの全体像が見える状態になった。打設工事は今月中に終了する見込みという。

 同ダムは東北で初めての平常時は水をためない流水型(穴あき)ダム。最上小国川のアユの生息環境への影響を憂慮して建設に反対してきた小国川漁協(舟形町)などと県が協議を重ねてきた経緯がある。

 堤体工事は2015年2月に始まり、堤高は今年10月末現在、予定の41メートルまで約2メートルを残すまでとなった。打設工事終了後は、堤体上部への橋の設置や管理棟の工事を進める。12日に施工業者が地元住民向けの現地説明会を開く。

 県最上総合支庁によると、8月上旬の豪雨で給排水設備などが水に漬かるなどし、工事が1カ月ほど遅れた。安全性を確認するための試験湛水(たんすい)は、予定していた本年度内の開始が難しくなり、日程を調整中。ダムの完成は19年度内を目指している。

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