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県議会会派、ほぼ固まる 自民が過半数を維持、県政クは新人加え10人

2019年04月24日 13:48
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 県議選(7日投開票)に伴う県議会の新たな会派構成が23日までにほぼ固まった。全43議席のうち、最大会派の自民は改選前から議席を1減らしたものの、新人5人を含む計27人で過半数を維持。知事与党の県政クラブは新人3人を加えて改選前と同じ10人となる。ともに新人の阿部ひとみ(酒田市・飽海郡区)今野美奈子(鶴岡市区)の両氏は無所属となる見通し。会派届の提出が締め切られる25日に最終決定する。

 自民はベテラン5氏が勇退、1人が落選し、現職は22人が当選した。新人は党公認を受けて初陣を飾った遠藤和典(山形市区)相田光照(米沢市区)梶原宗明(酒田市・飽海郡区)遠藤寛明(上山市区)五十嵐智洋(長井市・西置賜郡区)の5氏が加わる。会派代表の坂本貴美雄県連幹事長は「世代交代が進んだが、新人の意見を尊重し、議員間の連携を図りながら、会派運営をしていく」と語る。

 県政クは代表、副代表の現職が勇退し、一時は存続が不透明な状況となったが、最終的に会派は維持される見通し。現職は1人が落選して7人が議席を守り、新人は原田和広(山形市区、立憲民主)高橋淳(鶴岡市区、無所属)菊池大二郎(村山市区、同)の3氏が加わり、改選前と同じ10人が所属するとみられる。

 新代表には木村忠三氏(米沢市区)が就く予定。再スタートに当たり会派の規約を作り直し、政党色を持ち込まず、政策集団として吉村県政を支えていく方針を明確にした。

 一方、5議席を8人が争った酒田市・飽海郡区で、自民現職らの応援を受け、トップ当選した阿部氏は無所属となる見込み。阿部氏は「県議選には保守系無所属で臨んでおり、後援会とも相談した上で、この任期はどの会派にも属さないことにした。ただ吉村県政を支える立場を取っていきたい」とする。

 同じく無所属となる見通しの今野氏は「県政クへの所属を希望しているが、かなわないかもしれない。声を掛けてもらえれば、会派入りを検討したい」と話した。ほかに山科朝則氏(新庄市区)が無所属となる。

 共産党はともに現職の渡辺ゆり子(山形市区)関徹(鶴岡市区)の2氏で構成、公明党の現職菊池文昭氏(山形市区)は1人会派となる予定。

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