空と陸から「あおり」警戒 県警、ヘリ使い置賜で取り締まり

2020/9/22 11:51
置賜地域の東北中央自動車道で、あおり運転などの違反車両を取り締まる県警高速隊の隊員=米沢市・米沢北IC

 「あおり運転」を要因とする事故や交通トラブルを防ぐため、県警高速隊(藤田正隊長)などは21日、主に置賜地域の東北中央自動車道を対象に、県警ヘリ「がっさん」とパトカーの連携による空と陸からの違反車両取り締まりを行った。

 「がっさん」が福島県境から同自動車道の山形上山インターチェンジ(IC)付近までを上空から監視。極端に近い車間距離で走っていたり、急に車間を詰めようとしたりしている車両を見つけ次第、米沢北ICで待機しているパトカーに連絡し、追跡する段取りで警戒した。

 米沢北ICでは併せてシートベルト非着用や「ながら運転」の車両もチェック。違反が疑われるなどの車両はIC脇の駐車帯に誘導し、詳しく確認していた。

 県警は、あおり運転に対する取り締まりを強化しており、今月15日には同運転に対する厳罰化を盛り込んだ改正道交法施行以降、東北で初めて山形市の男を摘発している。

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