コロナ禍での芋煮会ここに注意 村山産高農業部チラシにまとめる

2020/9/29 11:16
小室淳院長(左)にアドバイスをもらう村山産業高農業部の生徒=村山市・小室医院

 新型コロナウイルス感染症拡大が懸念される中、屋外で芋煮を楽しんでもらおうと、村山市の村山産業高農業部(24人)が気配りや注意点などをまとめたチラシ「いも煮のススメ」を作製した。識者にアドバイスをもらいながらまとめた。使ってくれる店や施設、団体を募っている。

 「ダイジェスト版」と「詳細版」の2枚。ダイジェスト版では▽アルコールでこまめな殺菌▽密集の原因となるたき火は使わずガスこんろを利用▽配膳回数を極力減らす―などを呼び掛ける。詳細版はチェックシートになっており、近くに水場がある場所や事前に家庭で食材を切っておくことなどを推奨している。

 小室医院(同市)の小室淳院長からアドバイスをもらい、18、25の両日に打ち合わせを行った。共に2年の大津遥愛(はるあ)さん(17)と佐藤幸亮さん(16)が同医院を訪れ、チラシの概要を説明し「アルコール含有のウエットティッシュが便利」「手指をきれいに保つことが大事と念押しした上で調理すること」などを話し合った。

屋外で芋煮する際の対策をまとめた「いも煮のススメ」

 里芋の栽培をしている農業部は、コロナ禍でも県民の芋煮愛は変わらないと分析しており、大津さんと佐藤さんは「たくさんの人にチラシを活用してもらい、芋煮を楽しんでほしい」と話している。問い合わせは同校0237(55)2537。

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