「便利なアイデア」光る167点 天童で県発明くふう展

2020/10/24 12:32
小中高生などのアイデアや工夫が光る作品を展示している=天童市・市民プラザ

 県発明くふう展が23日、天童市のパルテ内にある市民プラザで始まり、日常生活での疑問や困り事からヒントを得て制作したアイデアあふれる作品が並んでいる。

 県内各地の小中高生らが応募した全167点を展示している。トイレットペーパーが引っ張りやすいよう端が三角形に切れる装置や、缶のプルタブを楽に空けられる器具などは便利さを追求。雪の日でも外に衣類などが干せるピンチハンガー、外したマスクを入れるケースといった新型コロナウイルスの感染防止を目的とした作品も。“スイカ色”の足踏み式消毒液スタンドは、足元の板を踏むとポンプヘッドが押され、さらに小さな人形がスイカ割りをする楽しさがあり、注目を集めていた。

 県発明協会(木村一義会長)などが主催し55回目。展示は13市を持ち回りで開き、最終日の25日に表彰式を行う。

 特別賞は次の通り。(洋数字は学年) 県知事賞=関口煌(山形大付属小6)▽天童市長賞=近藤来海(三川・東郷小4)▽東北経済産業局長賞=諏訪颯太(鶴岡・京田小5)▽県議会議長賞=高橋燎平(鶴岡四中1)▽県教育委員会教育長賞=桜井真央(山形一中2)▽天童市議会議長賞=加藤みなみ(鶴岡・大山小4)▽天童市教育委員会教育長賞=上林希(鶴岡・東栄小6)▽発明協会会長奨励賞=神尾伴春(山形市)富樫あかり(山形大付属小2)▽日本弁理士会会長奨励賞=斎藤秀磨(山形大付属小4)渡辺芳一(上山市)▽県発明協会会長賞=佐藤結翔(酒田・平田小1)

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