子ども歌舞伎、堂々と 金山・明安小

2020/10/25 19:08
堂々とした演技で保護者らを楽しませた明安小の子ども歌舞伎=金山町・同校

 金山町明安小(石川周校長、27人)で25日、「子ども歌舞伎」が上演され、高学年児童7人が堂々とした演技で会場を沸かせた。

 同校は、地域に伝わる農村芸能を大切に受け継ごうと25年ほど前から子ども歌舞伎に取り組んでいる。例年、町内の発表会で披露しているが、今年は新型コロナウイルスの影響で中止。8月以降、週1回のペースで練習を重ねた子どもたちの勇姿を広く見てもらおうと今回、同校の学芸会に合わせ上演した。

 口上、三番叟(さんばそう)に続いて披露した「菅原伝授手習い鏡 吉田社頭 車引きの場」は、三つ子の争いを描いた物語。子どもたちは息の合った立ち回りを見せたり、長いせりふをよどみなく言い切ったりと練習の成果を発揮し、保護者らを喜ばせた。6年佐藤大夢(ひろむ)君(11)は「緊張したけれど楽しかった。体育館の端っこまで声を届けられたと思う」と満足そうだった。

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