セブンプラザ跡地マンション、商業棟に生鮮品3店 山形「中心市街地の活性化に」

2020/10/27 11:43
建設中の高層マンション商業棟に、生鮮食品などを扱う3店舗の入居が決まった=山形市

 山形市七日町2丁目のセブンプラザ跡地で建設が進められている高層マンションの商業棟1階部分に精肉、鮮魚、青果物を取り扱う3店舗が入居することが決まった。住宅棟1階にはコンビニエンスストアが入る。マンション事業者は「中心市街地の活性化につなげたい」とする。

 「七日町第5ブロック南地区」の再開発事業で、事業を手掛けるフージャースコーポレーション(東京、小川栄一社長)によると、入居するのはいずれも山形市を拠点とする精肉の「佐藤牛肉店」、鮮魚の「吉野屋」、青果物の「グリーンショップはらだ」。このうち佐藤牛肉店と吉野屋は破産した百貨店・大沼(同市)の旧山形本店に入っていた。商業棟はマンション北側に2階建てで建設中で、出入り口は七日町大通り側と、水の町屋七日町御殿堰側に設ける。住宅棟1階に入るコンビニはセブン―イレブン。各店舗のオープンは来年5月以降の予定。

 商業棟2階部については、現在入居者を募集している。3店が入居可能で、生活に身近な小売店やカフェなどの飲食店、エステ、スポーツジム、学習塾などを想定している。面積は計約330平方メートル。同社は「今後、2階のテナントの誘致も進め、市街地の活性化につなげたい」としている。

 高層マンションは20階建てで全戸南向き、3LDK~4LDKの144戸が入る。入居開始は来年4月。価格は3LDKが2600万円台から、4LDKが3500万円台から。問い合わせはフリーダイヤル(0120)200304。

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