山形西高生、ビニール袋でガウン作り 感謝と激励、気持ち込めて

2020/10/29 08:14
新型コロナウイルスの感染防止に向け、福祉施設職員のためのガウンを作成する生徒たち=山形市・山形西高

 介護・福祉施設などでの新型コロナウイルス感染防止に役立ててもらおうと、山形西高の3年生約190人が28日、同校でビニール袋を使ったガウン作りに取り組んだ。

 生徒は2人一組となり、大小2種類のビニール袋をはさみで切ったり、テープを貼ったりして襟や袖の部分を作った。作り方を間違えないように丁寧に作業を進め、完成すると笑顔を見せていた。結城晴花さん(18)と槙葵さん(18)は「現場で頑張っている人に感謝と激励の気持ちを伝えたい」と話していた。

 新型コロナの感染拡大でガウン不足が懸念される福祉施設を応援しようと、県が企画した「感謝のガウン県民運動」の一環。同校は休校期間中、手作りの布マスクを作製し配布する県の「県民総活躍で愛のマスク運動」にも参加しており、県が製作への協力を呼び掛けた。

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