秋の味覚、県内店頭に並ぶ ラ・フランス、販売開始基準日迎える

2020/10/29 23:39
ラ・フランスの販売開始基準日を迎え、本県の秋の味覚が店頭に並んだ=山形市・みのりみのるマルシェ

 本県が生産量日本一を誇るラ・フランスが29日、販売開始基準日を迎え、各地の店頭に並んだ。県などでつくる「おいしい山形推進機構」は県内のスーパーや東京の県アンテナショップ計6店舗でPR活動を展開し、農林水産省の地理的表示(GI)に登録された「山形ラ・フランス」として売り込んだ。

 山形市のJR山形駅ビル・エスパル山形内にあるJA全農山形の直営店「みのりみのるマルシェ」には、大きさが2L(1個198円)から5L(同328円)のラ・フランスを販売した。新型コロナウイルス感染防止のため試食は行わず、売り場でPR動画を流したり、ポスターを掲示したりした。観光客らは早速、販売が始まったばかりの秋の味覚を購入していた。

 今季の収穫量は前年比7%増の1万6200トンを見込んでいる。エチレン処理で早く熟成させたラ・フランスは既に販売しており、この日は主力の予冷品の販売が解禁された。品質が最適の時期に販売しようと、県や主産地のJAなどでつくる県「ラ・フランス」振興協議会が基準日を設けている。

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