山形セルリー、秋の収穫最盛期 来月に即売会も

2020/10/30 22:07
みずみずしい「山形セルリー」の秋収穫が最盛期を迎えている=山形市

 東北一のセロリ産地・山形市で、「山形セルリー」の秋の収穫が最盛期を迎えた。栽培ハウスでは爽やかな香りが広がる中、生産者が出来栄えを確かめながら丁寧に刈り取っている。

 山形セルリーはえぐみが少なく、みずみずしいのが特長。JA山形市(大山敏弘組合長)が南石関地区を中心に栽培の団地化とブランド化を進め、2018年に農林水産省の地理的表示(GI)登録を受けた。春と秋に収穫期があり、今秋の出荷量は180トン、出荷額は5千万円を見込む。

 同JAセルリー部(会田和夫部長)は生産者21人。南石関のハウスで栽培する会田洋一さん(46)は「酷暑で夏場の栽培管理に苦労した。生食はもちろん、浅漬けや炒め物にしてもおいしい」と話していた。

 南石関の同JAアグリセンターで来月8日正午~午後1時、山形セルリーの即売会が開かれる。

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