中心地、さらに活性化へ 山形市・第3期計画、内閣府認定

2020/10/31 12:08
山形市役所(資料写真)

 山形市は第3期中心市街地活性化基本計画を策定し、30日、内閣府から認定を受けた。「人が集い、暮らす、次代へつなぐまちの魅力の創出」をテーマにJR山形駅西口周辺を新たに対象区域に加え、さらなるにぎわいづくりに向けて各種事業に取り組む。

 計画期間は今年11月~2026年3月。前期計画(14年11月~今年10月)の検証を踏まえ、対象区域は霞城セントラル、やまぎん県民ホール(県総合文化芸術館)、山形テルサを含めた駅西の約13ヘクタールを加えて141ヘクタールとし、(1)歴史・文化資源の魅力向上による賑(にぎ)わいづくり(2)エリアマネジメントによるまちの魅力の向上(3)街なかへの居住推進―を基本方針に掲げた。

 活性化の目標として、(1)では駅西の文化施設や七日町御殿堰など街中の観光施設の魅力を高め、回遊性の向上を図る。(2)は中心市街地グランドデザインのゾーニングに沿った新規出店を促す。(3)については商業に加え医療、福祉などの機能を充実させ、居住環境の向上を目指すとしている。

 歩行者通行量、新規出店数、転入者数にそれぞれ目標値を設定するとともに、目標達成に向けた77事業を盛り込んだ。これらの事業は国の補助事業の対象として重点的に支援を受けることが可能になる。

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