村山の野菜、堪能しよう 5市町20店舗、あす1日から「フェア」

2020/10/31 12:14
地産地消にこだわった料理を味わう参加者=山形市

 村山地域の伝統野菜や特産野菜を使った料理を協賛店で提供する「やまがた野菜料理フェア」が11月から始まるのを前に、オープニングイベントが30日、山形市のレストランコンフェッティで開かれた。参加者が創作料理の試食を通じて、地産地消にこだわった取り組みに理解を深めた。

 協賛店、生産者など関係者約20人が参加。フェアでのオリジナルメニューとして、コンフェッティは素揚げした寒河江市産マコモダケを山形牛で巻き、ゴボウのソースなどで仕上げた創作料理、山形チャイニーズ香琳は農林水産省の地理的表示(GI)登録の山形市産セロリ「山形セルリー」と鶏肉などの四川風炒め―をそれぞれ提供した。

 両店の調理担当者が、素材の特徴や調理法などを説明。参加者は食材のうまみを味わいながら、「マコモダケは初めて食べたが、牛肉の脂と相性抜群。とてもおいしい」「セルリーの風味が引き立っている」などと感想を話していた。

 フェアは県村山総合支庁やJAなどで構成する「やまがた野菜推進協議会」が企画。山形、東根、寒河江、上山、河北の4市1町から和洋、中華など計20店舗が協賛し、旬の村山地域の野菜を使った“逸品”を11月1~23日の期間で提供する。協賛店は同支庁ホームページなどで確認できる。

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